サムライガジェット

夏のベストバイ」のディスプレイ部門　Ⅳ(50Ｖ型以上59V型以下）で第一位を獲得した東芝のレグザの55XS5 についてレポートしたいと思います。

4K2K液晶パネルを搭載したしています。一つ前のレグザ55X3と同様フルHDの4倍の約829万（3840×2160）画素となります。
55X3の違いは、グラスレス３D機能が無いこと、パネルが直下型バックライトから上下エッジバックライトに変更しています。
当初は東芝がグラスレス３Dで注目を集めていましたが、やはりメガネなしの３D映像はリスクが高いようです。３Dを捨ててより高画質を追求したモデルになっています。

店頭で見てきましたが、４K表示ならではの色の表現力の豊かさに驚きました。色が多い映像では画質の良さがよりわかりやすくてキレイでした。
お値段はさすが4K2K液晶、50万円代でございます。
値段はしますが、価値のあるものだと思います。高画質にこだわっている方、おススメです！